メンターに任命された方必見!メンターの役割と新入社員と良好な関係を築くためのコツを紹介します!

  • メンターを任されたが、新入社員と上手く関われるかが不安な方。
  • メンターの役割が今一つピンとこない方。

新入社員の離職防止のために導入されているメンター制度。メンターを任せられたものの、どのように新人と関わっていけばよいのかが分からないという方は多いのではないでしょうか。

本記事では、メンターに任命された方向けに、メンターの役割および新入社員と良好な関係を築くためのコツを紹介します!

メンターの役割とは?

メンターは、新入社員の相談事に対して、助言やアドバイスを行う立場です。新入社員の離職防止のために導入されており、一般的には新人と社歴や年齢が近い若手社員が任命されることが多いです。

上司やOJTが、業務上必要不可欠なスキルを指導するのに対して、メンターは「何でも話せる相談役」です。そんなメンターには、どのような役割が期待されているのでしょうか。

①身近な応援者

メンターには、新入社員が失敗した時や困っているときに温かくサポートすることが求められます。新人が落ち込んでいるときには、親身になって話を聞いてあげましょう。

また、最終的に新人が独り立ちできるように、「次に活かすためにはどうすればよいか?」と前を向かせてあげることも重要です。身近な応援者として、新人をしっかりと支えてあげましょう。

②周囲との橋渡し役

配属されたばかりの新人は、右も左も分からない状態です。そんな時には、メンターが間に入って「タテ・ヨコ・ナナメ」の繋がりを作るための橋渡し役になりましょう。

新人が声をかけづらい年配のベテラン社員や、同じ趣味をもった先輩などとの繋がりを作ってあげることができれば、新人も安心して業務に取り組むことができますよ!

③ロールモデルとしての役割

一番身近な先輩社員であるメンターには、ロールモデルとしての役割が存在します。新人はメンターの働く姿を参考に、自身の業務に活かそうとします。

是非、普段からしっかりとした姿を見せ、新人にとっての良い先輩となれるように努めましょう!

メンターが新入社員に伝えたいスキル

メンターは相談役の立場であり、直接的な業務スキルに関しては上司やOJTで指導されることになります。しかし、汎用的なビジネススキルに関しては、メンターの立場からも新人に伝えていくべきです。

①質問力

新入社員の内は多くの人に質問するため、メンターは新人の質問力を伸ばしてあげることを意識しましょう。新人からの質問に対してただ回答するだけでなく、「なんでそう思ったの?」と逆質問することで、新人の仮説思考力を伸ばしてあげることができますよ!

質問力を伸ばしたい人には、こちらの記事がおすすめです。

②伝える力

新入社員の内から、要点を伝えるための力を伸ばしてあげると、今後の業務の幅が広がります。新人とのミーティングの際には、「結論から話してみよう」と声掛けしてみるのはいかがでしょうか。

伝える力の具体的な手法が知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

③セルフマネジメント力

新入社員の内は、まずは自分のことがしっかりとこなせるようになることが重要です。メンターは、そのお手伝いをしてあげることが重要です。

セルフマネジメントには、目標管理やタスク管理など様々なポイントがあります。メンター自身が意識しているポイントを、新人に伝えることでロールモデルとしての役割を達成することができますよ!

新入社員との関わり方のポイント

身近な相談役であるメンターは、新人とどのようにして関わっていけばよいのでしょうか。メンターとの関わりの中で、新入社員の視野を広げてあげることが重要なポイントです。日々のコミュニケーションの中では、以下のポイントを意識しましょう。

①新入社員の意見を傾聴する

相談役であるメンターは、まずは新人と良好な関係を築く必要があります。関係を築くためには意見を傾聴することがおすすめですよ!

  • うなずき、相槌
  • アイコンタクト、姿勢
  • 頭から否定せず、まずは受け止める

上記のポイントをおさえて、新人の意見をしっかり傾聴することで、新人との関係性を築きましょう!

②ポジティブフィードバックを行う

新人が前を向いて成長できるように、メンターはポジティブフィードバックを意識しましょう。しっかりと良かったところを褒めてあげることで、新人のモチベーションアップにも繋がります。

ポジティブフィードバックを行う上では、リフレーミングがおすすめです!(リフレーミングとは?【意味をわかりやすく】

リフレーミング…ものごとを今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えること。
例)「頑固である」を「自分の意見がある」に変換する

新人の相談事に対して、ポジティブフィードバックを行い、しっかりと前を向けるようにサポートしてあげましょう!

③客観的に伝える

メンターは、客観的な意見を伝えることで、新入社員の視野を広げることができます。

新人の内は、まだまだ見えている情報が少ないため、「なぜ失敗したのか?」を理解できないことがあります。そんな時には、メンターが客観的な意見を伝えることで、「そういう考え方があるのか」と新人の視野を広げることができますよ!

④上司や関係者を巻き込む

新人からの相談を、メンター1人で抱え込む必要はありません。メンターは、周囲との橋渡し役のため上司や関係者を巻き込んでいくことが重要です。

困りごとが自分だけで解決できない場合は、他の関係者にも相談しましょう。いろいろな人から意見をもらうことで、新人もメンターも成長することができますよ!

メンターとして新入社員と一緒に成長しよう

本記事では、メンターに任命された方向けに、メンターの役割およびメンターの立場から新人エンジニアに身に付けて欲しいビジネススキルと関わり方のポイントを紹介しました。

メンターは責任重大な役割ではありますが、やり遂げることで自分自身も一回り成長することができますよ!

是非、本記事の内容を参考に、良いメンターを目指してみてください!

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